利用者(ライセンシー)には、次のことが許可されます:
(1)ソースコードを複製すること。
(2)ソースコードに変更を加えること。
(3)ソースコードから派生製品を作成すること。
(4)その派生製品を配布すること。
注意1:派生製品が、有償の場合でも無償の場合でも、ロリヤリティーフリーで配布することができます。しかし、いかなる場合もそのソースコードを配布することはできません。ソースコードをコンパイルしてオブジェクトコードにして配布しなければなりません。注意2も参照してください。
利用者(ライセンシー)は、次のことが禁止されます:
(1)ソースコードを第三者に公開すること。
(2)ソースコードを第三者に転売/譲渡/貸し出すこと。
(3)ソースコードを利用して論理工房の製品と競合する製品を配布すること。
注意2:JExternal_6000とJWorld_6000そのもの、またはそれらの派生4Dプラグインを、御社の4Dアプリケーションといっしょに配布/販売することは可能です。しかし、JExternal_6000とJWorld_6000そのもの、またはそれらの派生4Dプラグインを単独で配布/販売することは禁止されます。
契約の詳細については、JExternal Source Code ライセンス契約書をお読みください。
契約書に記されているとおり、利用者(ライセンシー)には、技術的サポートや保守サービスは提供されません。契約上、弊社にはその義務はありませんが、お困りの際は、弊社にご連絡ください。できるかぎりお答えします。